よく聞く知っておきたい仏教用語(part1)
仏教用語(part1)
仏教って難しいな〜と思われている方、いらっしゃると思います。
お経をよんでいても、これってどういう意味なんだろうと
頭の中がハテナマークでいっぱいになる方もいらっしゃると思います。
その原因の一つは、学ぶ機会がなかっただけのことだと思います。
このブログの記事でその機会を得ていただければと思います。
阿吽(あうん):梵字の初めと終わり
閼伽(あか):仏前に備える水
行脚(あんぎゃ):禅僧が修行の旅をすること
一期(いちご):一生涯
一蓮托生(いちれんたくしょう):後生に同じ蓮華の生まれる
因果(いんが):原因と結果
引導(いんどう):迷いを転じて悟りに導く
有為(うい):全てかたちあるもの
有情(うじょう):心の働きを持つもの
優曇華(うどんげ):三千年に一度咲く希有な花
盂蘭盆(うらぼん):お盆。祖先の冥福を祈る
雲水(うんすい):修行僧
回向(えこう):功徳を他にめぐらせる
南無大師遍照金剛
沙門 悠心
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