「自利」と「利他」
「物というものは、自分のところにある間は、自分の物ではない。
財宝でも知識でも、あらゆるものは、他に植すに随って初めて自分のものとなる」
という言葉があります。
自分の中にあるだけで、そこから少しも外に発感せず、人の役にも
立たないような物や知線に、何の意味があるでしょうか。
物や知識は外に役立ててこそ、
社会的に有関こなの、自分に返ってくるのてす。
nbsp; 南無大師遍照金剛
沙門 悠心
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