ブログ:和顔愛語

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自灯明と法灯明

 

お釈迦さまは、八十年の生涯の最期が近づいたとき、
釈尊の入滅後は誰を頼りにすれば良いのかと嘆き悲しむ弟子に、
次のように諭しました。

 
 
「自分自身を灯明とし、
自らをより所とし、
他のものを頼ってはいけない。
 
 
法(真理)を灯明とし、
法をよりどころとして、
他のものをより所としてはいけない」
 
 
これを自灯明、法灯明といいます。
 
 
つい、周りの方の価値観や目先の状況に振り回されそうになりますが、
そんな時は、自分軸をしっかり持ち
「自灯明、法灯明」を思い出して頂きたいものです。
 
 
       南無大師遍照金剛
        沙門 悠心