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【教えて納骨堂のこと】お墓のない喪家は?

 

お墓のない喪家(そうか、そうけ)は、将来を考えて納骨方法を検討しましょう

お墓のない喪家(そうか、そうけ)は、四十九日を過ぎたらお骨を菩提寺や霊園や納骨堂に一時的に預かってもらい、
一周忌か三回忌(没後2年)を目処にお墓を建て納骨する場合が多いようです。

然し乍ら都会地などでは納骨堂への納骨が人気です。
交通の便の良いところですと、いつでもお参りが可能だといった理由からのでしょう。

また、永代供養できる(半永久的に使える)納骨堂も増え、お墓を持たない家も増えました。

いざ、納骨といった時には「埋葬許可書」が必要になります。
また、埋葬許可書はお寺や霊園などの霊園管理者が保管する(最低5年)ことになっています。

南無大師遍照金剛
沙門 悠心

 
 
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