【教えて納骨のこと】納骨•四十九日法要•一周忌
納骨と納骨法要
納骨は四十九日法要に行うのが一般的です。
故人は四十九日経って浄土で仏となって成仏したと考えるからです。
しかし、火葬当日の納骨する場合もありますので一概には言えません。
また、焼骨後にお寺でお預かりし、納骨堂に安置する場合もあります。
四十九日過ぎても納骨出来ない場合もございますが、各ご家庭の事情を
優先させていただくようおススメしています。
できることであれば、1年以内に納骨をされると良いでしょう。
納骨法要は四十九日と別の日に行う場合は、遺族•親族だけで行う場合が多いです。
葬儀社などの式場を手配されるもよいですが、
心和寺へご遺骨をお待ちになり四十九日法要を行い、
その後は墓地にて納骨法要をさせて頂きます。
お墓への納骨は、納骨室を空けて頂くため
墓地管理事務所または石材店へ事前に連絡してください。
また埋葬許可書(火葬許可書と同じ用紙)が必要になります。
南無大師遍照金剛
沙門 悠心
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【小さなお寺】
■八幡山 心和寺
https://shinnaji.net/
岡山県倉敷市中島2355-156
電話:086−466−2356
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