釈迦は人生の苦悩という病気の医者であった。
その病気を診断する診断書を四諦という。
四諦の諦はギブアップの意味ではなく、「明らかにする」という意味です。
１、苦諦
苦という病気の宣告
２、集諦
病因である煩悩の特定
３、滅諦
治療目標としての悟り
４、道諦
処方箋である八正道
南無大師遍照金剛
沙門 悠心
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真言宗