もしもの時、危篤の連絡どうしたら
危篤になったら、、、
だれにでもその日はきます。
お医者様から「危篤状態です」と告げられたら、ご家族は気持ちが動転して当然です。
然し乍ら、自身に「落ち着いて行動しよう」と言い聞かせなければなりません。
危篤を知らせる方の範囲は、親族、友人、知人、特に親しい方だけに連絡をします。
連絡を受ける側は駆けつけなければならないと感じてしまいます。するとかえって負担に感じるかたもいるからです。
誰に連絡するかを考えるとき、故人の気持ちを慮ると良いかもしれません。
また、死期が近いことを医師から知らされた時は、いざという時に連絡する方(お寺を含む)の連絡先名簿を作成しておきましょう。
危篤の連絡は深夜でもかまいません。
「遅い時間に申し訳ございません。実は〜」とお詫びの言葉も添えましょう。
お伝えする内容は下記に記載しました。
•状況
•病院(ご自宅)の住所や目印し
•病室の番号
•連絡先
南無大師遍照金剛
沙門 悠心
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【小さなお寺】
■八幡山 心和寺
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